出産準備リストを見ると必ず書いてあるのがベビーバス。
折りたためるタイプや空気で膨らますタイプなど、色々な種類があるので初めてベビーバスを買う方は迷ってしまいますよね。
そこで現在、生後9ヶ月の息子を子育て中のママが教える、オススメのベビーバスをご紹介します。
こんにちは♪そばかすママです。
ベビーバスって生後1ヶ月までじゃないの?と思ってるママさん、パパさん。
ベビーバスは半年以上使えますので、ぜひ参考にしてみてください♪
〜我が家の簡単なプロフィール〜
・家族構成
私(30代後半)
夫(30代後半)
せいた(生後9ヶ月)
3人家族です♪
・私と夫は一年間の育児休業中
・自家用車なし
・ペットは飼っていません
・関東在住で賃貸住まい
ベビーバスに入れ続ける理由
現在息子は生後9ヶ月ですが我が家ではいまだにベビーバスでお風呂に入れています。
ネットや雑誌などを見ると生後1ヶ月を過ぎた頃から大人と一緒のお風呂に入れると書いてあるものも多いですね。
そんな記事を読んでいると生後1ヶ月を過ぎたらベビーバスを卒業しなきゃなぁと思っているママさん、パパさんも多いのではないでしょうか。
実は私もその一人でした。
ではなぜ生後9ヶ月を迎えた今でもベビーバスを使い続けるのかと言いますと、純粋に安全だからということです。
ではベビーバスが安全な理由、そして本当に必要な理由をお伝えしていきたいと思います。
ベビーバスが安全な理由
消費者庁の発表では子供の中でも0〜1歳の入浴中の溺水事故が最も多いそうです。
赤ちゃんのお風呂用浮き輪だと少し目を離した際に事故につながってしまうことも。
目を離さないのは基本中の基本ですが、それでも事故は中々なくなりません。
実際に子育てをしてみて事故を未然に防ぐには大人と一緒にお風呂に入らない(子供は子供だけでお風呂に入れて大人は別で入る)ということが大切だと感じました。
大人と一緒に入ると頭や顔を洗う時にどうしても子供から目を離すことになります。
その少しなら大丈夫だろうという気持ちが事故につながる可能性があります。
ベビーバスであれば物理的に赤ちゃんと大人が一緒に入ることはできませんので、事故の可能性を少し下げることが可能だと思います。
そんな観点から通常のお風呂と比べるとベビーバスは安全だと私は考えます。
ベビーバスが必要な理由
すぐ使わなくなるから要らないと思うかもしれませんが、産まれたばかりの赤ちゃんはへその緒が乾燥していなくついたままなので、大人と一緒のお風呂に入れてしまうとそこから細菌などに感染してしまう可能性があります。
なので清潔なベビーバスで沐浴をしてあげる必要があります。
オススメのベビーバス12選
さて、ここからは生後9ヶ月の息子を未だにベビーバスでお風呂に入れ続けるそばかすママが考えるオススメの商品をご紹介していきます。
ベビーバスの種類
置き型タイプ
・メリット
頑丈なものが多く長持ちするので途中で買い換える必要がない。
・デメリット
かさ張るので使い終わったりした時の収納に困ることがある。
強い衝撃がない限り壊れる心配もあまりないから、長期で使うことを考えると一番コスパがいいかもね♪
【ベビーバス床置きタイプ】
ゆったりと大きめの浴槽が特徴で、裏に滑り止めも付いているので濡れた床でも安心して赤ちゃんをお風呂に入れてあげることが出来ます。
石鹸やオモチャなど小物が置けるトレーも付いているのもオススメポイント!
床置き型は丈夫ば素材で出来ているので新生児の時を過ぎても長くご利用いただけると思います。
【shnuggle(シュナグル)】
コンパクトなのでシンクでも使うことができ、可愛らしいデザインが目を惹きます。
超節水仕様の形状なので毎日の水道代の節約にもなるのも嬉しいポイント。
おしりの部分には赤ちゃんが滑らないようにおしりストッパーが付いているので、楽に赤ちゃんをお風呂に入れることができます。
【SKIP HOP スキップホップ ホエールバスタブ 】
新生児の頃はやわらかメッシュシートを使用し、少し大きくなったらメッシュシート外すことで長く使い続けることが出来ます。
そしてクジラの可愛いデザインは写真を撮りたくなること間違いなし♪
【ifam クラシックベビーバスセット】
床置きのベビーバスと赤ちゃんが安全で快適にお風呂に入れるための専用の椅子がセットになったお風呂。
滑り止めのついた専用の椅子が付いているので、初めて赤ちゃんをお風呂に入れるママさんパパさんでも安心してご利用いただけます。
【SmartAngel 床置き型ベビーバス】
さすがSmartAngel♪シンプルなデザインでとにかく安い♪
とりあえず買ってみようと思った際に手を出しやすい価格設定は嬉しいですよね。
折りたたみタイプ
置き型タイプのように丈夫な素材で作られているが折りたためるので脱衣所などの隙間に収納することができるので便利。
ベビーバスは意外とかさ張るのでコンパクトに折りたためるのはすごく使いやすいです。
・メリット
丈夫な素材で作られているものが多いが、折りたためるので脱衣所などの少しのスペースに収納することが出来て便利。
・デメリット
折りたためる反面、使用中に体重をかけると折りたたまってしまうので溜めたお湯が溢れていったことが何回もありました。
折りたためるのは便利だけど、体重をかけると簡単に縮こまってしまうので何度もお湯をこぼしたことがあるよ。。。
【フォールディングバス】
大きめで洗いやすいサイズの浴槽は畳むとなんと厚さ6.3cm!
水を抜く止水栓は、約38°で色が変わるので温度計なしでお風呂を溜めることができます。
吊り下げ用のフックも付いてるので収納もしやすくオススメなポイント♪
【ストッケ ベビーバス】
人間工学に基づいて設計されたニューボーンサポートという背もたれが付いているので、初めてのママさんパパさんでも安全にお風呂に入れることができます。
ベビーバスを彷彿させないデザインなので赤ちゃんが大きくなって使わなくなった時でも収納ケースなどとして使えるのは嬉しいポイント♪
【折りたたみ ベビーバス マット付き】
12ヶ月と6ヶ月〜18ヶ月で使える2種類の沐浴マットが付いているので、長くベビーバスをご利用いただくことが出来ます。
エアータイプ
・メリット
浮き輪のように軽くて柔らかいのが特徴。
使わなくなった時には空気を抜いてししまうことでコンパクトに収納できるのが嬉しいポイント。
・デメリット
床置きタイプや折りたたみタイプと比べると耐久性が弱く、使っていくうちに穴が空いて空気が漏れていくことがあるので長く使い続けることはできない。
値段も安いものが多いので最初に買うベビーバスとしてはオススメ♪
ただ穴が空いたりして長くは使い続けることはできないと思うから気をつけてね♪
【ベビーバス リッチェル ふかふかベビーバス プラス】
エアポンプ内蔵型なので市販の空気ポンプや口で膨らませる必要がないのがオススメポイント。
そしてそのエアポンプが赤ちゃんのずり落ちを防ぐストッパーになっているので初めて赤ちゃんをお風呂に入れるママさんパパさんでもかなり使いやすい設計になっています。
折り畳むとリュックに入るサイズなのでお出かけの際にも簡単に持ち運べます。
【ラッコハグ】
背もたれには抱っこポケットがあるので上半身を優しく包み込むことが出来ます。
ロングストッパーも付いているので赤ちゃんがずり落ちて湯船に浸かってしまう心配もありません。
そして何より可愛いデザイン♪毎日のお風呂もラッコハグなら写真映えすること間違えなしです♪
【スイマーバ マカロンバス グリーンプレミアム】
ドラム缶風呂のような可愛いデザイン。
横に広いサイズではないので他のエアータイプのベビーバスと比べると少ないお湯でお風呂に入れることが出来ます。お風呂は毎日のことなので節水できるのは嬉しいポイントですね♪
【ふんわりベビーバスパステルブルー】
引っかけフック穴が付いてるので使い終わった後に乾かせるのがいいですね。
底の部分に水抜き栓が付いているので台所のシンクでも使用することが出来るのでオススメ♪
低価格なのも嬉しいですね♪
ベビーバスのまとめ
いかがでしたでしょうか。
生後9ヶ月で未だにベビーバスでお風呂に入れている我が家が厳選したオススメのベビーバスをご紹介しました。
今回は床置きタイプ、折りたたみタイプ、エアータイプの3種類をご紹介しましたが、ご利用環境や収納スペースなどによってオススメのベビーバスは変わってきます。
色々な種類があるのでベビーバス購入の際の参考になれば嬉しいです♪
ちなみに我が家では折りたたみタイプ、エアータイプなどいくつかのベビーバスを試してみましたが、今は最後にご紹介したふんわりベビーバスパステルブルーを使用しています♪
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