赤ちゃんが産まれたらジョイントマットは必要!?

子育て

皆さんのお家ではジョイントマットは敷いていますか?
赤ちゃんが産まれて色々なベビーグッズを揃える中で、実際に必要なものや全く必要じゃないものがあります。

ではジョイントマットは必要か不要か…
結論から言うと絶対にあった方がいいです!

今回はジョイントマットのメリット・デメリットと、オススメのジョイントマット5選をご紹介していきたいと思います。

そばかすママ

我が家では当初、ジョイントマットは敷かない予定でしたが、今はジョイントマットを敷いて子育てをしています。

我が家の簡単なプロフィール

・家族構成
 私(30代後半)
 夫(30代後半)
 せいた(生後9ヶ月)
 3人家族です♪
・私と夫は一年間の育児休業中
・自家用車なし
・ペットは飼っていません
・関東在住で賃貸住まい

この記事はこんな方にオススメ!!

・ジョイントマットの購入を検討している方
・ジョイントマットのメリット・デメリットを知りたい方

ジョイントマットは本当に必要なの?

今回私自身が使ってみて感じたクッションマットのメリット、デメリットをお伝えしたいと思います。
これを読めばジョイントマットが必要なご家庭と、ジョイントマットが不要なご家庭が分かります。

ジョイントマットを敷くメリットとは

安全性

ジョイントマットを検討されている方のほとんどが、この安全性のためだと思います。
新生児の頃は正直、ジョイントマットは不要と考えていましたが息子が寝返りやハイハイ、伝い歩きをするようになって急遽準備することとなりました。

最近の住宅はほとんどのお部屋がフローリングですよね。
移動することを覚えた赤ちゃんはよく地面に頭を打ち付けてしまうことがあるので、赤ちゃんの怪我の防止にジョイントマットは必須と言えるでしょう。

そばかすママ

息子がズリバイをするようになって、前に進もうとした時に手が滑ってフローリングに頭をぶつけてしまったことがあったんだよね。。。息子が痛くて泣いてるのを見たら耐えられなくて次の日にジョイントマットを買うことにしました。

防音性

赤ちゃんのハイハイやオモチャで遊ぶ音は意外に大きいです。
ジョイントマットを敷くことで防音性が増すので、マンションなどの集合住宅では騒音トラブルを避けるためにもジョイントマットはオススメです。

そばかすママ

息子はお座りができるようになって、オモチャを床に叩きつけることも多くなってきました。
赤ちゃんといえど、硬いオモチャをフローリングに叩きつけるとかなり大きな音になるので集合住宅にお住まいの方はクッションマットはあった方がいいと思います。

暖かさ

赤ちゃんは床で生活することが多いと思いますが、冬場のフローリングは冷たくてすごく寒いです。
ジョイントマットを敷くことで底冷え防止になるので、大人と同じソファーや椅子に座って生活できるようになるまでは寒さ対策のためにもオススメです。

そばかすママ

部屋の中央と床では5℃以上温度差が出ることもあるので、部屋が暖かいからといって床にいる赤ちゃんも暖かいとは限らないので注意が必要だよ。

傷や汚れ防止

赤ちゃんはよく力加減なしでオモチャを床に叩きつけたり、投げたりしてしまいます。
ジョイントマットを敷くことでフローリングの傷や汚れも防止できます。

ジョイントマットを敷くデメリットとは

掃除がしにくい

個人的に感じるジョイントマットのデメリットのナンバーワンは掃除のしにくさです。
マットとマットの隙間にどうしてもゴミが溜まっていくので、それを綺麗に掃除するには一度マットを剥がさないといけません。
それとマットの表面はデコボコしているのでクイックルワイパーなどのお掃除グッズは使えないため、掃除機や拭き掃除でないといけないのが面倒。

子供が剥がそうとする

指先が器用になってくると、どこで覚えたのかジョイントマットの角を剥がそうとします。
剥がすのを繰り返すうちによれたり歪んだりするので、隙間ができたり浮いたりします。

オススメのジョイントマット5選

タンスのゲン ジョイントマット

ジョイントマットはカラフルなものが多い中、このジョイントマットは木目調のデザインなのでお部屋のインテリアのイメージを壊すことなく使えるのがオススメのポイント。
厚みも十分にあるので防音効果も抜群です。

WEIMALL コルクマット

高品質の大粒コルクを使用したジョイントマットは肌触りが良く、夏は涼しく、冬は保温効果を発揮します。カッターやハサミなどで自由にカットもできて、サイドパーツも付いているので壁際や家具の隙間にもピッタリ敷き詰めることが出来ます。
大粒コルクなので敷くだけでお部屋の雰囲気がワンランクアップすること間違いなし♪

アイリスプラザ ジョイントマット

優しい色あいが特徴なこちらのジョイントマットは4枚での販売。
お部屋や敷くスペースに応じて細かく枚数が区切られて販売されているので、買ったはいいけどマットが余ったなんて心配も不要です。

大判 たたみ柄 ジョイントマット

日本人であれば心が和む畳。そんな畳の柄を採用したのがこちらのジョイントマット。
お部屋を洋室から和室へイメチェンするものこのジョイントマットであれば敷くだけなので簡単にプチリフォームが出来ます。

萩原 ジョイントマット

カラフルなジョイントマットだと、どうしてもお部屋の雰囲気が子供っぽくなってしまう。
そんな方にオススメなのがこのジョイントマット。
レトロなデザインで4色から選べるのでオシャレなお部屋にもピッタリです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
フローリングのお部屋で子育てをされるご家庭は、子供の安全のためジョイントマットは必須と言えるでしょう。
ですが和室で子育てされるご家庭にはジョイントマットは不要だと思います。

ご家庭によってジョイントマットのいる・いらないはあるでしょうが、子供が小さい時には安全を考慮してあった方が安心して子育てをできるのではないかと考えます。

皆さんの子育てライフが少しでも良くなりますように♪

そばかすママ

やっぱり子供の安全が一番大事だから、月齢が低い時はジョイントマットなんて必要ないと思ってたけど、大きくなるにつれて必要なのに気づいたよ。

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